

今回のクラウドファンディングはJapan Cycle Leagueさんに多大なご協力を頂いております。なぜ、日本のプロロードレースリーグであるJapan Cycle Leagueが、「子どもの支援」というフィールドに携わっているのか、クラウドファンディングのご支援を頂くことになったきっか...
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こんにちは!カンパ!事務局です。
今回のクラウドファンディングでは、Learning for Allの理念や活動に共感されたジャパンサイクルリーグ様に多大なご支援を頂いております!
本日はジャパンサイクルリーグ様からご提供いただいた豪華なリターンをご紹介します...
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こんにちは!カンパ!事務局です。
本日、カンパ!のサービス開始に伴い、第1弾プロジェクトとして「Learning for All」への寄付型クラウドファンディングを開始しました。
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はじめに
Learning for Allより
日本の子どもの7人に1人が「貧困」状態です。私たち Learning for All は、この問題の本質的解決を目指し、2010年から活動をしてまいりました。時間をかけて活動の範囲を広げ、少しずつ成果が出ていると実感はしていますが、まだまだ貧困の本質的解決の実現までは道半ばです。新型コロナウイルスの影響もあり困難を抱えている子どもたちに、少しでも多くの支援を届けるため皆様のお力添えをいただければと思い、今回クラウドファンディングを実行することと致しました。
また今回のクラウドファンディングでは、ジャパンサイクルリーグ様にも我々の活動にご賛同いただき、広報活動やリターン提供、子ども向けイベントの開催などの面で幅広くご協力いただくこととなりました。これからも世の中からこの「貧困」をなくすために、志を同じくする全ての人たちと力をひとつにし、全力で取り組んでまいります。
ジャパンサイクルリーグからの応援メッセージ
私たちジャパンサイクルリーグは今年度開幕した日本初のプロロードレースリーグです。片山右京が会長を務めています。「自転車を通じた地域活性化および地域課題解決への寄与」をリーグの理念に掲げて活動をしている中、Learning for All さんの理念や想いに共感し、「貧困」の本質的解決に我々も少しでもお役に立てればと思い、今回のプロジェクトに協力させていただくことにしました。
Learning for Allについて
3分でわかる Learning for All
子どもの貧困問題の現状
子どもたちが苦しんでいます。経済的に豊かと言われる日本で、私たちが思うより遥かに多くの子どもたちが。
日本の子どもの7人に1人が「貧困」状態です。ひとり親世帯に限ると、2人に1人。経済的な基盤がないことを背景に、教育や体験の機会を得にくく、地域や社会から孤立して、様々な面で不利な状況に置かれてしまう傾向にあります。日々の衣食住に困る世帯もあります。
貧困は、経済的な「貧」だけではありません。不登校率は上昇し続け、児童虐待相談対応件数は年間19万件以上。日本語指導が必要な外国籍の子どもも増え続けています。生きづらさ、つまり「困」を抱える子どもたちもいます。
「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を喪失している子どもたち。「安心」や「努力を信じられる環境」、「自分自身の可能性に気づく機会」を奪われている。諦めが日常化してしまっています。


Learning for All の活動
子どもの貧困に、 本質的解決を。
2010年、学習支援からスタートした私たち Learning for All は、現場の経験から、子どもの貧困問題を解決するには「学び」を支えるだけでは足りないと確信し、居場所づくりや保護者支援、食事支援も始めました。
現在では、一人の子どもが自立するまで、地域で連携して幅広くサポートできるモデルを構築。全国へ広げるとともに、法・制度を変え、子どものあらゆる「貧」と「困」をなくす社会をつくろうとしています。
今、目の前にいる子どもに、どこまでも寄り添うこと。社会の仕組みそのものを、本気で変えていくこと。
そのどちらが欠けても未来はつくれない。Learning for All は、志を同じくする全ての人たちと力をひとつにし、本質的解決を実現していきます。



今回プロジェクトでの支援内容
今回クラウドファンディングで皆様にご支援いただいたご寄付は、我々の支援活動に幅広く活用させていただきますが、主に「学習支援」と「居場所づくり」の支援を子どもたちに届けてまいります。

学習支援:小学校4年~高校3年生の子どもたちを対象に、地域や学校と協力して無償の「学習支援拠点」を設置しています。大学生教師たちが、学習遅滞を抱えた子どもたちに寄り添って勉強を教えています。
居場所づくり: 小学1年~高校3年生の子どもたちに、安心して過ごせる居場所を提供する事業です。小学生を対象とした生活習慣の学び直しや遊び・学習サポートを行う学童保育のような場所と、不登校や家庭・学校に居場所のない中高生のための場所を運営しています。
ジャパンサイクルリーグとは
ジャパンサイクルリーグは、2021年に開幕した日本初のプロロードレースリーグです。スタジアムスポーツでないサイクルロードレースは地域そのものがスタジアムであり、あなたの街へ興奮と感動を届けます。
自転車は人びとにとって、便利で身近なライフパートナーともいえる存在です。ジャパンサイクルリーグはこの自転車で行われる競技:サイクルロードレースを通じて、世界に誇れる日本オリジナルの「スポーツ文化」を地域と共に創りあげ、心身の健康と人生の豊かさを、多くのサポーターの皆さんと共有することをめざして活動します。
また、暮らしにも地球にもやさしい自転車の魅力を全国に発信し、Quality of Lifeの向上や地球環境改善に寄与する安全安心の自転車文化を根付かせます。リーグ加盟チームは、地元の小学生向けに、自転車安全教室やライドイベントを開催しており、安全安心の自転車ライフを広める活動を行っております。

子どもの貧困に対する想い
2001年に片山右京が「TeamUKYO」を立ち上げ、全日本GT選手権に参加を始めたことをきっかけに、社会貢献活動の一環として「チーム右京チャリティー」としての活動も開始いたしました。
丹沢トレッキングなどのイベント、チャリティーオークション、講演会などを通じて、参加者に募金を呼びかけ、主に難病の子どもたちの夢を叶える活動をしている団体への寄付を続けてまいりました。この活動を通じて、我々は多くの人たちと出会い、ネットワークも広がってきました。
そこで気が付いたのは、世の中にはいろいろな形で支援を必要とする子どもたちが、こんなにも多く存在しているということでした。
これからは、これまでの寄付活動の枠を超えて、もっともっと様々な形で支援の手を差し伸べるような活動をしていきたい。そんな想いを持って、今回のプロジェクトにも協力をさせていただきました。

片山右京会長からのメッセージ
ロードバイク体験教室
Learning for All の拠点に通う子どもたちを対象として、ジャパンサイクルリーグ加盟チームのプロレーサーによるロードバイク体験教室を開催予定です。非日常的な体験とプロレーサーたちとの交流を子どもたちに提供することによって、何か少しでも今後のための有意義な学びの場となることを期待しています。
※体験教室は400万円以上のご支援が集まった場合に実施致します

ご支援いただいた資金の使途
今回の寄付募集プロジェクトでは、1,000万円の活動資金の調達を目指します。
皆様からご支援いただいた資金は、子どもたちの支援活動にかかる経費及び人件費として大切に活用させていただきます。
本クラウドファンディングで調達した資金は、以下の概算額をそれぞれの支援に配分させていただく予定です。
- 支援活動費:約920万円
- 体験教室開催実費:約20万円
- リターン作成実費:約20万円
- 決済システム料:約40万円
※クラウドファンディング手数料は無料。もしも目標額(1,000万円)に届かなった場合においても、集まった分のご支援金の範囲で可能な限りの支援を届けて参ります。
リターンの紹介
3,000円 / 5,000円 / 10,000円 / 20,000円 / 30,000円
- Learning for All・ジャパンサイクルリーグからの御礼メール
- Learning for All メルマガ配信
- Learning for All オンライン活動説明会ご案内
<留意点>
- 活動説明会の開催日程につきましては、プロジェクト終了後、ご登録いただいたメールアドレスにご案内をさせていただきます。
- 本クラウドファンディングでの寄付は寄付控除の対象とはなっておりません。
50,000円
- Learning for All・ジャパンサイクルリーグからの御礼メール
- Learning for All メルマガ配信
- Learning for All オンライン活動説明会ご案内
- ジャパンサイクルリーグ加盟チームグッズ(タオル等を予定)
<留意点>
- 活動説明会の開催日程につきましては、プロジェクト終了後、ご登録いただいたメールアドレスにご案内をさせていただきます。
- 本クラウドファンディングでの寄付は寄付控除の対象とはなっておりません。
100,000円
- Learning for All・ジャパンサイクルリーグからの御礼メール
- Learning for All メルマガ配信
- Learning for All オンライン活動説明会ご案内
- ジャパンサイクルリーグ加盟チームグッズ(タオル等を予定)
- 片山右京氏とのオンライン座談会(希望者)
<留意点>
- イベントの開催日程につきましては、プロジェクト終了後、ご登録いただいたメールアドレスにご案内をさせていただきます。
- 本クラウドファンディングでの寄付は寄付控除の対象とはなっておりません。
- 座談会については、2022年中の開催を予定しています。日程についてはご登録いただいたメールアドレス宛てに後日予め余裕をもってご案内致しますが、参加者様皆様のご都合に沿えない場合もございますのでご了承ください。オンラインでの開催を予定しております。
300,000円 / 500,000円
- Learning for All・ジャパンサイクルリーグからの御礼メール
- Learning for All メルマガ配信
- Learning for All オンライン活動説明会ご案内
- Learning for All 個別活動説明会(希望者)
- Learning for All 活動報告書送付
- ジャパンサイクルリーグ加盟チームグッズ(タオル等を予定)
- 片山右京とのオンライン座談会(希望者)
- 片山右京とのサイクリングツアー(希望者)
<留意点>
- イベントの開催日程につきましては、プロジェクト終了後、ご登録いただいたメールアドレスにご案内をさせていただきます。
- 本クラウドファンディングでの寄付は寄付控除の対象とはなっておりません。
- 座談会及びサイクリングツアーについては、2022年中の開催を予定しています。日程についてはご登録いただいたメールアドレス宛てに後日予め余裕をもってご案内致しますが、参加者様皆様のご都合に沿えない場合もございますのでご了承ください。座談会はオンライン、サイクリングツアーは首都圏での開催を予定しております。現地までの往復交通費は各自にてご負担ください。
1,000,000円(特別リターンあり)※在庫:1
- Learning for All・ジャパンサイクルリーグからの御礼メール
- Learning for All メルマガ配信
- Learning for All オンライン活動説明会ご案内
- Learning for All 個別活動説明会(希望者)
- Learning for All 活動報告書送付
- ジャパンサイクルリーグ加盟チームグッズ(タオル等を予定)
- 片山右京とのオンライン座談会(希望者)
- 片山右京とのサイクリングツアー(希望者)
- 選手実使用ロードバイク(フルセット)

<留意点>
- 活動説明会の開催日程につきましては、プロジェクト終了後、ご登録いただいたメールアドレスにご案内をさせていただきます。
- 本クラウドファンディングでの寄付は寄付控除の対象とはなっておりません。
- 座談会及びサイクリングツアーについては、2022年中の開催を予定しています。日程についてはご登録いただいたメールアドレス宛てに後日予め余裕をもってご案内致しますが、参加者様皆様のご都合に沿えない場合もございますのでご了承ください。座談会はオンライン、サイクリングツアーは首都圏での開催を予定しております。現地までの往復交通費は各自にてご負担ください。
- ロードバイクについては、選手がレースで実際に使用したバイクのご提供となります。万が一自転車の不具合による事故などが発生した場合も、ジャパンサイクルリーグ及びLearning for All含む本プロジェクト関係者は一切の責任を負いかねます為、メンテナンス等はご自身の責任で行っていただきますようお願い致します。YONEX社製品のご提供となりますが、使用選手については写真とは異なりますのでご了承ください。
1,000,000円(特別リターンなし)
- Learning for All・ジャパンサイクルリーグからの御礼メール
- Learning for All メルマガ配信
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- Learning for All 活動報告書送付
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- 片山右京とのオンライン座談会(希望者)
- 片山右京とのサイクリングツアー(希望者)
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- 活動説明会の開催日程につきましては、プロジェクト終了後、ご登録いただいたメールアドレスにご案内をさせていただきます。
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- 座談会及びサイクリングツアーについては、2022年中の開催を予定しています。日程についてはご登録いただいたメールアドレス宛てに後日予め余裕をもってご案内致しますが、参加者様皆様のご都合に沿えない場合もございますのでご了承ください。首都圏での開催を予定しております。現地までの往復交通費は各自にてご負担ください。