エンカレッジメンバーメッセージ

はじめまして。曽根原千夏です。


エンカレッジのこどもたちに「体験学習」を提供して1年半になります。きっかけは新型コロナウイルス感染が始まり、その目に見えない恐怖が蔓延してしていた
2020年5月。こどもたちは学校にもエンカレッジにもいけない状況が続いていました。
大人たちも、「このまま仕事が続けられるのか」「生活はどのようになってしまうのか」など不安な日々を過ごしていました。そんなこどもたちに何かできないかと思い、始めたのが「オンライン課外授業」でした。オンラインで何を伝えられるのか?会話が続くのか?学びの価値はあるのか?そんな疑心暗鬼の中でも、「学びを止めたくない」と思いで始めました。この時は、神奈川に住む音楽家とこどもたちをつなぎ、一緒に歌を作る、という授業を行いました。


この授業を通して様々なことに気づきました。
・オンライン越しだけど、本気の大人との出会いがもたらす高揚感
・オンラインだけど、一緒に何かを作り上げる達成感
・歌が出来上がったことの喜び

その後、4つの体験学習を提供しています。

①食の循環プログラム(宮城県石巻雄勝にあるサステナブル体験施設「モリウミアス」とオンランで繋ぎ、食の循環を学ぶ12回プログラム)
②こども農園を作ろう!(嘉手納の無農薬畑で、野菜を育てることを始め、畑でできることを学ぶ12回プログラム)
③木工のプロになろう!(ホームセンターにある2本の板から本格的な椅子を作るプログラム)
④琉球の暮らしを知ろう!(伝えられてきた琉球の色や伝統文化などを学ぶプログラム)

延600名のこどもたちが参加してくれました。毎回毎回、発見があり、毎回毎回、子どもたちの可能性を感じ、明るい未来をみました。なかなか夢や希望を持てないと言われている子どもたちが、
「僕、これが好きだな」
「美味しい食べ物って幸せにするね。だからシェフになりたいな」
「世界を旅して、いろんなことを知りたい」
「畑をもふもふしてくれるミミズさんのことをもっと知りたいな」
「みんなでご飯を食べるのって、楽しいね」
と、キラキラした目で語ってくれました。

もっともっと豊かな体験を学びを、こどもたちへ届けたい、と思っています。このクラウドファンディングのお礼、「クバの葉でウブル」「琉球藍染めのタオル」「紅型のコースター」、これらは、こどもたちと一緒に作ります。

「沖縄らしいものを作ってみたいな」というこどもたちのリクエストによるものです。
これ自体も一つの「体験学習」。

この体験を、ぜひ、ご支援ください。

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皆さまからの暖かいご支援を引き続きお待ちしております。